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秋田の自然を満喫!山の師匠ハロス草階亮一先生と行く山菜採り&山菜料理!

2017-05-03

山の師匠!halosの草階 亮一先生と行く 秋田の自然を満喫山菜採り&山菜料理!

県内外でミュージシャンとして活躍中の草階 亮一さんと今年も行っちゃいました!山へ!今回の目的は「山菜採り」!春といえば山菜ですよね!今回は採るだけに止まらず、「山菜料理」まで作ってもらいました!

前回は、秋のシーズンにキノコ採りに行きました!前回の記事をご覧なりたい場合はこちらをご覧ください!「秋の味覚 旬なキノコを採りに行く!」

草階 亮一さんは、【halos(ハロス)】というバンドでボーカル&ギターとして活動しながらも、自らレーベル会社【Rolling Thunder Records】を立ち上げ、所属アーティストの音源制作、楽曲提供、映像作品の出版、各イベントプロデュース、初心者向けギターレッスン、CMの音源制作など手がけてる敏腕アーティスト。


出典:http://halos.cc

写真はhalos。一番右が草階 亮一先生

今回向かったのは秋田県境の某山。草階先生が毎年何度も訪れる山。出発1週間くらい前に、どこの山に行くのか聞いたところ・・・

わからないです、どこに行きたいか、なにがとりたいか・・・」

何かカッコイイ。よくよく聞いたら、自分のスタジオの周りにどんな草花が咲いてきているかで、「あの山に、そろそろあの山菜が生えてきているころだな」というような状況で行く山を決めるんだそう。これぞ、長年山歩きをしている人にしかわからない感覚。もう身体に自然と山菜のデーターベースが構築されているんですね。スゴ過ぎます。

途中、良さそうな渓流に釣竿を投げ入れ、魚を狙います。

残念ながら、前日の雨で水位が増しており、釣れませんでしたが、こんな感じで釣れているみたいです。

 

目的地に到着。すると、出ました!注意を促す看板発見です。

昨年、秋田県鹿角市で多発した山菜採りによるクマの死傷事件。十分な対策が必要です。クマについての記事も以前書いているので、そちらも参考にしてください。

秋田県内で熊による死傷者続発!熊に遭遇したらどうしたらいいの?

十分気をつけましょう!気を取り直して入山!

な、何か懐かしい後ろ姿。今年も草階先生の後を必死に追いかけます。

さっそく発見!

アイコ(ミヤマイラクサ)

茎は緑色で、直立して、高さ80 - 110センチメートルになる。茎、葉、花序にも刺毛があり、触れると痛い。葉は互生し、長い葉柄があり、葉身は円形から広卵形で、長さ8 - 20センチメートル、幅5 - 15センチメートルになる。縁は粗大な鋭鋸歯になり、下部のものは小さく、上部のものは大きくなり、葉の先端はやや尾状に伸びる

引用:https://ja.wikipedia.org

まだ子どもサイズのタケノコ。

小さなワラビ

さらに奥の山へ・・・ありました!山菜の女王!

シドケ(モミジガサ)

モミジガサ(紅葉笠、学名:Parasenecio delphiniifolius)は、キク科コウモリソウ属の多年草。別名、シドケ、シトギ、モミジソウ。春、茎が20-30cmに伸び、茎先の葉がまだ展開しないものは山菜として食用にされる。茎の高さは60-80cm。葉は長い葉柄をもって茎に互生し、葉柄は茎を抱かない。葉はモミジ状に裂け、表面は無毛で裏面にはまばらに絹毛がある。葉身は長さ15cm、幅20cmになる。

引用:https://ja.wikipedia.org

そーっと優しくナイフでシドケを採ります。

これは美しいシドケです。

ここからさらに山の中へ!草階先生がどんな山を攻略するのかドキドキです。しばらく渓流沿いに奥へ。片側に高い崖が見えてきました。何やら眺めている草階先生。

ま、まさかですよね・・・と思っていたら、そのまさかです。登り始めました。

見てください。写真ではうまく伝わらないかもしれませんが、もの凄く急斜面なんです。そこを淡々と登っていきます。

しかし、すごいバランス力です。足で踏ん張り、手でアイコやシドケなどを次々と採っていきます。どんどん上へ!

これは上には登れないです。少し上まで登ってみたのですが、こんな角度の斜面。

手を離すと間違いなく落下してしまいます。それからしばらく1時間ほど場所を移しては山菜を採り続けました。山は本当に美しいです。こんな景色も眺めることができます。

↓写真は山野草「ヒトリシズカ」※山野草は採取してはいけません。モラルを守りましょう

編集部も、草階先生に教えてもらいながら、山菜を採ることに。アイコを見分けるのは問題なかったのですが・・・シドケを探すのが難しい!モミジガサと言われるだけあって、モミジの葉をかぶっているような山菜なのですが、難しい。アイコを採り始めるとアイコだけ採れるのですが、今度はシドケを探せなくなったりと・・・これは経験が必要だと思いました。そして、ついにシドケを発見!

草階先生は難なく、シドケを中心に山菜をゲットしていきます。

山菜採りを終え、帰路へ。途中で草階さんがコーヒーをいれてくれまたし。

コーヒー豆から挽いてくれたコーヒーは絶品です。

そして、本日の収穫はこちら!

1時間ちょっとでしたが、料理する分にはちょうどいい収穫です。

もちろん、本日の献立を考えてくれるのも、そして調理してくれるのも草階先生。本日のメニューは4品。まずは、採ってきた山菜をよく洗います。しっかり土と汚れを落とします。

アイコは食べやすいサイズから折って、皮を剥ぎます(お浸しの場合は茹でてから皮を剥ぎます)。

それでは、草階先生お願いします!まずは・・・

【本日の採れたて山菜のお浸し】

材料:シドケ、アイコ、ダシ

(1)山菜(アイコ・シドケ)を茹でます。

(2)茹でた山菜を冷水へ浸します

(3)アイコは皮を剥きます
(4)調味したダシに浸して冷蔵庫に一昼夜おきます。

完成!今日はその場で作ったので、簡易的に鰹節をかけていただきました!

▼アイコのお浸し

▼シドケのお浸し

2品目は

【シドケのナムル】

材料:シドケ、アイコ、ダシ
調味料:ごま油、塩(粗いにがり塩がオススメ)、白ごま、お好みでニンニク擦り下ろし

(1)シドケを茹でます
(2)冷水に浸します
(3)水気をよく切ります(キッチンペーパーで包むなど)

(4)ボウルに入れ、ごま油を絡めます ※最初にごま油で絡めてコーティングするのがポイント!

(5)お好みで、塩、白ごま、擦り下ろしたニンニクを入れて完成です!

続いて3品目は

【こごみと白エビのかき揚げ】

材料:こごみ(草階さんが採っていたもの)、白エビ

(1)洗ったごごみを切ります。

(2)ボウルに小麦粉+水、そこにこごみと白エビを入れて絡めます

(3)程よい大きさにまとめ、油で揚げます。「プチプチッ」と水気が抜ける音が少なくなってくる頃が目安

こごみと白エビのかき揚げ、完成です!

そして、最後の4品目は・・・

【アイコと雪の下(エノキダケ)とクジラの味噌かやき】

材料:アイコ、エノキダケ(草階さんが採ってきたもの)、クジラ、サシビロ、ナス

調味料:ダシ、お酒、味噌

(1)下準備 アイコを皮を剥ぎながら食べやすいサイズに、ナス、サシビロを食べやすいサイズに切ります。

(2)塩くじらの塩を洗って塩抜きします

(3)ダシが沸騰したら、クジラを入れます

(4)ナス、雪の下(えのき茸)を入れます。

(5)ひと煮立ちさせてから、お酒と味噌で味を整えます。

(6)最後に、アイコとサシビロを入れて

「アイコと雪の下とクジラの味噌かやき」の完成です!

これで4品全て完成です!

いやーどれも美味しい山菜料理でした!草階先生は、その日採った山菜の量や種類によって、その日のメニューを決めて調理するそうだ。

次はどの山菜を採りにって、どんな料理に仕上げてくれるのだろう?今から楽しみです!次回もお楽しみに!

この記事を書いたライター

ライフ編集部

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