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フリーアナウンサー相場詩織さんがドローン体験!めざせドローン小町!

2017-10-18

フリーアナウンサー相場詩織さんが初めてのドローンにチャレンジ! 「ドローン小町」の誕生!!

「ドローン女子」という言葉を知っていますか?

ここ数年、「リケジョ」「歴女」など、ひと昔前は男性の得意分野とされていたことに、興味を持ち、能力を発揮する女性が増えています。ドローンというと、機械に強い男性が得意なのでは、というイメージがありますが、最近はドローンの操縦ができる女性も増えてきています。趣味でドローンを飛ばしたり、さらに仕事でドローンを操作したりして活躍している女性を「ドローン女子」といいます。

ここは秋田。秋田でドローンを使える女性を「ドローン小町」と名づけ、ドローンの女性操縦士を増やしてドローンの活性化、建設業界などへの女性進出の機会を作ろうと、積極的に取り組んでいる団体が五城目町にあると聞いて、さっそく行ってみました!

11月に女性向けのドローン無料講習会があるそうですが、それに先駆けて、今回は、「ドローン」の操縦に、フリーアナウンサーの相場詩織さんがチャレンジ!

半日の無料講習体験をしました。相場さんは「ドローン小町」になれるのでしょうか?!

場所は、五城目町にあるドローンスクール「Dアカデミー東北」。担当してくださったのは、「Dアカデミー東北」所属のドローン小町、石井佳南子さん(右)と、江畑夏子さん(右から二番目)、そして畠山寛大さん(左)。

受講前の意気込み

相場さんに、受講前の気持ちを聞いてみました。

相場さん:「収録やロケの時に、よくドローンを使って撮影しています。最近はドローンの登場機会が増えているな、と感じます。ドローンで撮影すると、足場が悪くて人が入りづらい場所の景色が見れたり、上空から広い視野で見下ろせたりするので、迫力のある映像が撮れて、すごいな! と思います。操作しているのは、男性が多いですけど、今回は私もドローンを操作できるのかなと思うと、すっごくワクワクしています! 頑張ります!」

とても楽しみで、ワクワクドキドキしている様子が伝わってきました。

座学からスタート

まずは、ドローンについてよく知るために座学を1時間受講しました。ドローン小町・石井佳南子さんが、スライドを使って丁寧に教えてくださいます。

ドローンの歴史  ~軍事目的で開発されたドローン~  

ドローンの正式名称は、UAV=Unmanned Aerial Vehicle=無人航空機。もとは、軍事目的で研究・開発され、最初に実用化されたのは1935年、イギリスの「Queen  Bee」という機種でした。Queen Beeとは、英語で「女王バチ」という意味です。イギリスの「Queen Bee」をもとにアメリカで開発されたのが「ターゲットドローン」で、droneとは「オス蜂」の意味です。イギリスから来た女王バチに敬意を表し、オス蜂と名付けられました。飛行機を撃ち落とす訓練の時に無人航空機を使う、という殺伐とした目的で開発されたドローンですが、少しロマンチックなこの名付け方に、相場さん「おぉ〜〜」と思わず笑顔に。

その後、2010年にフランスで「AR  Drone」が発売されると、「ドローン」の名前とともに全世界に広く普及します。このドローン、飛ぶ時のプロペラの音が、ブーンというハチが飛ぶ音によく似ているため、この名称となったともいわれています。小型バッテリーの開発、通信技術の発達などもあって、農業用、撮影用などさまざな分野でドローンが使われるようになりました。

とても大事!! ドローンの法規制&ルール

歴史をひと通り習ったら、次は、ドローンを飛ばす時にとても大事な「法規制・ルール」の勉強です。ドローンの操作に当たって、知っておく必要がある法規制は10個。中でも大切なのは「航空法」です。

<ドローンを飛ばしては行けない場所3箇所>

①空港の周辺…飛行機とぶつかったらとても危険です。
②地表から150m以上の上空
③人家の密集地域…人や家にぶつかったら危ないですね!

さらに、ドローンを飛ばせるのは日中だけ。日の出から日没までの間しか、飛ばすことはできません。そして、目に見える範囲でしか、飛ばすことができません。肉眼で追うことができないくらいに遠くに飛ばしてしまったり、建物の陰に入って見えなくなってしまったりするのはアウトです。

(実際の講義では、もっともっと詳しく深く習いますよ♪)

シミュレーターで操作の練習

ドローン操縦のために必要なルールをしっかりと頭に入れたら…次は、シミュレーターを使って操縦の練習です。

シミュレーターの講師は、ドローン小町の江畑さんです。モニター画面に向き合い、プロポ(コントローラー)を手にする相場さん。基本操作をひと通り教わったあと、いざ飛行開始!

「うわ! 一気に上がっちゃった!」わずかな操作でぐーん!と機体が上昇。「細かい操作が必要なので、スティックは指の先で操作するといいですよ」と、江畑さんのアドバイスが入ります。

モニター画面を見ながら真剣に操作していく相場さん。「とっても上手ですよ。操作が丁寧でいい感じです」

初めてのドローン操縦なので、右・左、旋回、上昇・下降、前進・後退など、スティックをどう動かすとドローンがどのように動くのか、シミュレーターでしっかり覚えていきます。

実技の前に機体のチェック

シミュレーターで基本操作を教わったら、ビデオを見ながらドローンの機体チェック、電源の入れ方などを覚えます。プロポ(コントローラ)の準備、プロペラ装着、コンパスキャリブレーション。ひとつひとつの作業を分かりやすく教えていただけるので、ドローンに触るのが初めてでも、しっかり覚えることができます。

いよいよ実技!! ドローンを飛ばします

準備ができたら、いよいよ、実際にドローンを操縦します。晴れていれば外で練習するのですが、この日はあいにくの雨だったので、体育館でドローンを飛ばしましたよ。

プロポの電源をON。機体の電源をON。

そして、プロペラを回すと、ブーン!というかわいい羽音とともに、ドローンの周囲に風が起こりました。「けっこう風がきますね〜!」相場さん少しびっくり。

最初に操作するのは、「PHANTOM4  PRO(ファントム4 プロ)」という比較的大きな機種です。地上からの高さ1.5〜2メートルを保って、体育館に四角く配置された目印に沿ってドローンを飛ばします。

シミュレーターで練習した時と同じように、慎重に丁寧に操作をする相場さん。

「もう少し右行って」

「もっと降ろして」

「向きを変えて」

講師の先生の指示どおりに、ドローンを動かしていきます。

ドローンを操縦する時、方向を、時計の針に見立てて、「正面=12時」「右=3時」「後ろ=6時」「左=9時」と表現するそうです。

自分が向いているのと同じ方向に機首を向けてドローンが飛んでいる時は分かりやすいのですが、自分に向かって戻って来る動きをしている時に「右」「左」と言われると、どういう操作をしたらいいのか、分からなくなってしまうことが多いそう。

「6時の方向に!」

などと指示を受け、一生懸命方向を覚えます。練習するうちに、指示通りに動かせるようになりました。

ドローンと言えばカメラ。カメラと言えば、自撮り!ドローンにも自撮り機能が付いているんです。相場さんの身長より少し高い位置でドローンをホバリングさせ、講師の先生と一緒にパチリ!スマホでの自撮りとは目線が違う写真が撮れました!

2機目、3機目にチャレンジ!!

1機目がスムーズに操縦できるようになったので、2機目にチャレンジ。

「マビック」という、折りたたみのできる機体です。

1機目のドローンより少し小型ですが、プロペラを回すとけっこう強い風がきます。プロポの操作感覚が1機目と少し違い、スピードが出やすいようです。

体育館の中をひと通り飛ばしたあと、今度は、ジェスチャーを使っての自撮りに挑戦!ドローンをホバリングさせ、バイバイするように手を振ったあと、

両手で四角を作るようなジェスチャーをすると、プロポを使わなくても自撮りができます。

ドローンとコミュニケーションができるような感じがして、

同じ自撮りでも楽しい気分になっちゃいます。撮れた写真はこんな感じです。

相場さん「ポーズがちょっと(笑)。ピースとかで撮影できたらいいのにね!」

たしかに、少し顔に手がかかってしまいました。自撮りのコツをつかむ練習も必要かも?!

さらに、ドローンには「アクティブトラック」という機能があり、この機能をオンにしていると、プロポで操作をしなくても相場さんの後をドローンがついていきます。歩いても、少し小走りしても相場さんの後を追って飛ぶドローン。

相場さん「ちゃんとついてきてくれるよ~!」

お散歩気分で、相場さん楽しそう!!

3機目は、見た目がとてもかわいい「スパーク」という機種です。このスクールにあるのは黄色ですが、赤や緑色もある、女性に人気のオシャレな機種だそう。

もうすっかりドローンの操作に慣れた相場さん。「ドローン小町の仲間入りだぜ!」と意気揚々で本当に楽しそう。

講師の先生からも、

「すっかり上手になりましたね! 初めて操作したとは思えないくらいですよ。」

とお褒めの言葉をいただきましたよ。

今日は体験なので短時間でしたが、無料講習では午後の3時間、みっちり実技講習が受けられます。

講習後の感想

あっという間に講習の時間が終了。初めてのドローン操縦体験を終えた相場さんに、感想を聞きました。

相場さん:「今日、講習を受けるまでは、ドローンの操縦は男性じゃないと…という印象を持っていました。実技の最初は、シミュレーターでできたことがちゃんと出来るかな? と不安だったけど、講師の先生が分かりやすく丁寧に教えてくださるので、とても安心でした。だんだん、操作に慣れてくると、思いのままに操縦できるようになってきて、面白くてしょうがなかったです!普段と違った角度からの自撮りができたりするので、今までと違う楽しみ方ができるな~と思いました。さらにステップアップして、ドローンの資格を取ってキャリアアップにつなげることができれば、仕事もプライベートも充実していくと思います。来月、女性向けの無料講習があるということなので、今までドローンに触れる機会がなかった方も、ぜひ、気軽にチャレンジしてみてほしいです!」

「ドローン小町 無料講習のご案内」

講座名:女性限定ドローン体験交流セミナー【DRONE KOMACHI(ドローン 小町)】
開催日:2017年11月12日(日)/13日(月) 9:30~16:00(ご都合のよい日をお選びください)
対象:15歳(高校生)以上の女性(秋田県にお住まいの方)
場所:BABAME BASE 「五城目町地域活性化センター」秋田県南秋田郡五城目町馬場目字蓬内台117-1
参加費:無料
定員:各回10名
申込:Dアカデミー東北WEB または チラシ裏面FAX にて
※この講習は、秋田県の「平成29年度建設ドローン体験交流会事業」からの委託で実施します。

Dアカデミー東北」について
運営会社:株式会社スリーアイバード
所在地:BABAME BASE 「五城目町地域活性化センター」内
連絡先:TEL 018-893-5860/FAX 018-893-5861
ホームページ:http://www.3eye-bird.jp

女性の皆さん、お気軽にご参加ください!

今回の女性向け無料講習の狙いは、まだまだ女性が少ない建設という分野で、ドローンを使うことで女性の活躍の場を作ることが目的です。力のない女性でも、ドローンの操作さえ覚えてしまえば、ドローンを使った測量などの仕事ができます。ドローンの講習には、建設分野で使える「空撮画像処理」「3D設計」などのステップアップ講座もあり、ドローン操縦士の資格にプラスしてこれらの資格を取得すると、建設分野で活躍できる「ドローン小町」になれること間違いなし!そこまで深く考えなくても、まずは、「ドローンってどんなものか知りたい!」「ドローンの操作に少し興味がある」という方は、ぜひこの機会に、お気軽に無料講習に参加してみてください。未経験者でもOK!女性に嬉しいデザート付きのランチもご用意しています。

ご案内チラシはこちら↓

 

 

 

 

 

この記事を書いたライター

ライフ編集部

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