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今、秋田県五城目町が熱い!2015GOOD DESIGN BEST100 受賞「シェアビレッジ町村」

2015-10-17

今、五城目町が熱い!

ついこの前、五城目町町村にある古民家で行われているプロジェクトがグットデザイン賞BEST100に選出された。
これは秋田県にとっても、五城目町にとっても快挙だと思う。

グッドデザイン賞とは…

グッドデザイン賞(グッドデザインしょう)は、公益財団法人日本デザイン振興会の主催で、毎年デザインが優れた物事に贈られる賞であり、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組みである。 工業製品からビジネスモデルやイベント活動など幅広い領域を対象とし、これまでの総受賞対象数は3万件以上にのぼる。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/

そんな名誉あるプロジェクトが「シェアビレッジプロジェクト」

このプロジェクトがスタートした背景は・・・
地方では人口減少により集落としての機能が失われ始め、住む人がいなくなり、維持費が高い、という理由で数百年続いてきた日本の文化でもある古民家は失われ続け、このままだと消滅してしまいます。
歴史ある古民家・日本の原風景を次の100年も残すために多くの人で維持する仕組みが必要でした。
それではどうしたらいいのか?考え方の軸はこうだ

それは1人の人が1つの家を支えるのではなく、多くの人で1つの家を支える仕組みをつくること。「村があるから村民がいるのではなく、村民がいるから村ができる」

引用:https://www.makuake.com/

お金もかかります。
古民家を再生させる為には、メンテナンス費が必要。再生した後も維持費も必要です。
資金の捻出の考え方も同じ。

「多くの人たちが、維持費を出し合い、古民家を支えて行く」

その資金の集め方にも注目。

お金を”年貢”に置き換えて、「年貢を納めて村民になろう!」というキャッチコピーで

サイバーエージェント社のクラウドファンディング「Makuake」を利用し、秋田県はもとより、全国、世界に発信。
なんと、開始32時間で当初の目標を達成し、4日目で目標の200%を突破したというのだから驚きだ。
仕事に毎日追われ、田舎でのんびり過ごしたい…そんな方も多数いるそう。

仕組みはいたってシンプル。

年会費3000円を払えば、誰でも村民になれます。
この年会費のことを「年貢」と呼んでいる。

非常にユニークです(笑)
年貢を払って村民になれば、24時間365日いつでもシェアビレッジを利用でき、農作業をしたり、宿泊したり、田舎暮らしを体験できます。

その当時に発信されたプロモーション映像がこちら

なんか、楽しそうで、ワクワクします。体験してみたくなります。
そんな「シェアビレッジ町村」の雰囲気はこんな感じだ。

築133年の茅葺古民家。

▼オシャレなロゴ

▼間取りはこんな感じ

施設:
・全9部屋(うち2部屋は宿泊専用)
・庭、土間
・風呂、水洗トイレ(男女別)
・インターネット無線LAN
・キッチン、冷蔵庫、食器、調理器具あり
・全館禁煙

▼幻想的な雰囲気と昔ながらの家づくりをそのままに

名称: シェアビレッジ町村
住所: 秋田県南秋田郡五城目町馬場目字町村49
アクセス: JR八郎潟駅より車で約20分(10km)、秋田空港より車で約50分(50km,高速道路経由)
開村日時:10時〜15時(火曜、木曜、祝日定休。土日営業。)

年貢を払ったのに、忙しくて行けない村民のためには、都市部で懇親できるように「寄合(よりあい)」を開催して、交流を深めるということだ。
WEBを通して、現地村民とも交流ができるようになっているみたい。

寄合の情報の詳しくはホームページでチェックしてみて!http://sharevillage.jp/

また、里帰りと称して、年に数回イベントも実施しているとのこと。

今年は、8月に「一揆」というイベントを開催

県内外から多くの村民が村を訪れた。その模様。

村長の 武田昌大さんは、こんな風に熱く語っています。

シェアビレッジは、保全活動だけではない、新しい田舎作り

そんな熱いメッセージが込められている「シェアビレッジプロジェクト」
今後も秋田だけではなく、全国の田舎へ、世界各国の田舎へ広がって行く、すごいプロジェクトになりそうです。
一度、シェアビジレッジ町村へ行ってみる価値ありです!

この記事を書いたライター

ライフ編集部

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