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おもしろ情報を発信しています。
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2016-06-22
出典:安藤食品
ゴールデンウイークが過ぎてから訪れる秋田の名産といえば!【じゅんさい】です。じゅんさいの生産量日本一とえいば、秋田県三種町。そんな旬なじゅんさい摘み取りに、秋田美人真坂はづきちゃんと行ってみた!
取材協力してくれたのは、株式会社安藤食品さん。ホームページやFacebook(Facebookページはこちら)、Twitterなどで様々な面白い取り組みや情報、商品などを発信をしている会社です。忙しい中、対応していただいたのが、じゅんさい太郎こと、安藤賢相(あんどう けんすけ)さん(35歳)と、じゅんさい次郎こと、近藤大樹さん(35歳)。おふたりは同級生で、最近いろいろな所から取材されており、注目されています。
▼摘み取り体験前の意気込みをじゅんさいのネバ〜っとした雰囲気をポーズで決めてくれました(笑)
じゅんさい太郎さん(左)・真坂はづきちゃん(中)・じゅんさい次郎さん(右)
安藤食品さんの、じゅんさい次郎さんは、ドローンや一眼レフを駆使して面白い動画を発信し続けています。Facebookを覗いていただければ、色んな映像を見ることができます。今回の取材向けに面白い映像を撮ってみた!その映像がこちら!見たことがないアングルと臨場感、じゅんさい沼のエメラルドグリーンに注目です!とにかくすごいです!
じゅんさい船に仰向けに寝そべりながら乗って、ドローンが上空へ!一面じゅんさいの葉で覆われた沼が美しいエメラルドグリーン!素晴らし過ぎます!こんな面白いアングルは初めてでした!
さて、本番のじゅんさい摘み取り体験です!すでにベテランの職人さんが摘み取りをしていました。背中で物語っています。全て手作業で摘み取っていきます。
思わず、じ〜っと見入ってしまいました。屋根付きの船もあるんですね(笑)
じゅんさい次郎さんに、船の乗り方、摘み取り方などレクチャーを受けました。
じゅんさい次郎さんの背中も職人の背中で雰囲気がにじみ出てます。
じゅんさい次郎さんについていくはづきちゃん。最初は若干グラついていたものの、さすがの、はづきちゃん。ダンスを小さい頃から習っていただけに、バランス間隔が抜群です。すぐに慣れてました。
摘み取り方も丁寧に教えていただきました。ふたりの笑顔が楽しさを物語っていますね。楽しそうです♪コツは、茎の根元を指の爪と爪で摘み取るのだそう。
結構、前のめりになりながら積極的に摘み取りにいきます。
一つ一つ、丁寧に摘み取ります。何か美しい風景ですね。
「じゅんさい」は、沼や池に自生するスイレン科の植物です。茎は水底の沼の中の根茎から長く伸び、夏季にはハスの葉のように水面いっぱいに浮葉を広げます。水面下の、寒天状のぬるぬるとした透明な粘質物の付いた幼葉(若葉、若芽、新芽等と呼ばれる)や葉柄を摘んで、食します。生のものを味わえるのは、主に6月から8月上旬頃までと、僅かな期間のみです。古くから食用とされており、『古事記』や『万葉集』などに奴那波・沼縄(ヌナハ、あるいはヌナワ)という記載がみられます。江戸時代中期の『農業全書』でも、山野菜の一つに挙げられ、栽培方法についても触れられています。とても淡泊な味わいですが、水中に芽吹く「エメラルド」とも讃えられる、涼しげな風情とツルッとした食感・喉ごしが、夏の到来を感じさせてくれます。
引用:http://junsaijapan.com/URL30分くらいでこの位収穫しました!
はづきちゃんも大満足!摘み取った後は…そのまま安藤食品さんへお邪魔してじゅんさいの仕分けの現場を見学させていただきました。
みなさん、真剣に仕分け作業をしています。
初めて知ったのですが、じゅんさいの仕分けは3段階に分けられていて、一番高価なじゅんさいは、1〜1.5cmの若芽で特にぷるぷるゼリー成分の多いのが高級じゅんさいなのだそう。
▼安藤食品さんの特産じゅんさい
出典:http://andofoods.com/
ただ、大きいじゅんさいは味がおちるとかではなく、十分美味しいのだそうです。
採った後は…そうです!採れたてじゅんさいをごちそうになりました〜!
まずは、定番の生じゅんさいをさっと茹でて、氷水で〆ていただくこの逸品です!
安藤食品さんオリジナルのゆず醤油を入れていただきました!
さて、お味は?
続いては、そうです。じゅんさいといえば、こちら!だまこ鍋!
もちろん、こちらのだまこも安藤食品さんのだまこです!こちらの鍋に採れたてのじゅんさいを惜しげもなくたっぷりじゅんさいを投入!
鶏ダシがた〜ぷり出ていて、じゅんさいが光り輝いています!まさに宝石箱!
気付いた方もいらっしゃると思いますが、はづきちゃんを始め、じゅんさい太郎さん、じゅんさい次郎さん、スタッフの2名もみんな安藤食品さんが作ったTシャツを来てじゅんさい摘み取り体験をさせていただきました!「NO JUNSAI. NO LIFE!」もあれば、「I LOVE JUNSAI」などバリエーションがたくさん!缶バッチもたくさん作っており、ユーモアに溢れています。LINEのスタンプもあるので探してみてください!(LINEスタンプページはこちら)
今回は、色々と対応していただいた安藤食品さん、そしてじゅんさい太郎さん、じゅんさい次郎さん、本当に貴重な体験をありがとうございました!
LIFE編集部では、秋田県内の名産をこれからもクローズアップして紹介していきたいと思います!「これを取り上げて欲しい」「取り上げるべきだ!」など意見がありましたら、ドシドシお教えください!
詳しくはこちらまで LIFE編集部まで
▼安藤食品さんの[じゅんさい商品]
▼安藤食品さんの[きりたんぽ商品]
是非、一度お試しください!詳しくはホームページをご覧ください
安藤食品ホームページ
はづきちゃん、めんこい秋田美人ですね!
▼安藤食品さんFacebookページでも映像が紹介されています!是非、一度覗いてみてください。本当にステキな動画がたくさんあります!
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