おもしろ
おもしろ情報を発信しています。
おもしろ情報を発信しています。
2016-01-15
アプリをダウンロードして、「言うことを聞かない時」というボタンを押すと…
「応答」を押すと、鬼が「もしもしあかおにです…」と話し始め……
「今日はどうしたんですか。ちぇ、困りましたね…」
あかおにさん…「ちぇっ」って。怖いんですけど…。少しずつこっちを向くのも怖いんですけど…。
「お家どこでしたっけ。その前にかわってもらってもいいですか」って。子どもにかわれって言う…。
「こらぁ!」と、あかおにのお説教が・・・・!
声がスピーカーで聞こえてくるので、きっと親の近くにいる子どもはビクビクものです。どんな反応になるか一度試してみる価値はありそうです。今なら期間限定で「言うことを聞かない時」ボタンのなまはげバージョンも!
「なまはげ」から電話がかかってくるなんて、斬新です!なまはげの声が電話口に響きます。
なまはげは、その見た目から鬼ととられることも多いですが、本来は怠けや悪事を戒め無病息災や豊穣をもたらす神々の使者。
そのあたりを熟知している秋田県内の方は「なまはげ」の あるべき姿をすでにご存じと思いますので、このアプリを早速お子さんに使っても効果てきめんかもしれません。
今回は、県外の人たち向けに勝手にこのアプリの効果的な使い方レクチャーしちゃいます。
まず、秋田県男鹿市にある「男鹿真山伝承館」へ、一度家族で訪れてください。ここでは実際のなまはげを体感できるので、なまはげが、家の主人の言うことを尊重する振る舞いやその勢いなど、身を以て体験していただくことができます。実際、私の甥っ子、姪っ子は大泣きで、落ち着くのにしばらくかかってしまったほど。神々の使者「なまはげ」の本拠地で、忘れられない体験ができます。
kiramekiakitabijin/YouTubeより
その帰り!その帰りです。お父さん、お母さんは子どもたちに告げるのです。「なまはげと携帯番号交換した」と…。「言うこと聞かない様子が見えたら、なまはげ、または友達のあかおにさんから電話来るって…」と…。
ここからはお家に帰ってからアプリを上手に活用してくださいね。
実はこのアプリ、シリーズ累計1000万ダウンロード突破した人気のしつけサポートアプリ『鬼から電話』で、そのアプリと秋田県の伝統『なまはげ』とのコラボが2016年1月に実現したもの。開発したメディアアクティブ株式会社と、秋田県男鹿市とコラボレーションで、男鹿市の協力の下で実現。『なまはげ』が登場するスペシャルコンテンツが2016年1月4日より公開しました。
2016年2月12日から開催される“なまはげ柴灯(せど)まつり”に向けて観光客誘致も図っているプローモーションも兼ねたアプリでもあったのでした!
2月12日から開催される“なまはげ柴灯(せど)まつり”で、待ってるよ!
kiramekiakitabijin/YouTubeより
■「鬼から電話」
・販売価格:無料 (一部アプリ内課金あり)
・インストール方法:App StoreとGoogle playにて販売
・公式サイト:http://www.media-active.co.jp/app/oni/
この記事が気に入ったらいいねしよう!